白髪とは!!
今回は悩んでいる方が
もっとも多いと思われる
「白髪」
について書いてみます。
(写真はお借りいたしました)
初めは、一本発見!!嫌だな~!
なんだかすごく老けた気分に
なった方も
いらしゃるのでわないでしょうか。
髪は本来色素がなく、
毛髄質、毛皮質、毛小皮という
3つの透明な層でできています。
それがなぜ黒く見えるのかというと、
メラノサイトという色素細胞が、
黒色のメラニン色素を
与えているからです。
しかし加齢などにより
メラノサイトが徐々に減少すると、
メラニン色素も減少し、
結果、
髪の色素が薄くなり白髪になります。
人間の体の中で最初に
白髪になるのは鼻毛で、
次が毛髪だそうです。
白髪になるタイミングには
3パターンあります。
1.髪の毛が寿命を終えて
新しい髪に生え変わるとき、
加齢などにより衰えたメラノサイトが、
機能しなくなり白髪になるパターン。
2.髪の毛が成長期の途中で
メラノサイトの活動が衰えてしまい、
徐々に色素がなくなり
白髪になるパターン。
3.病気、薬の副作用などにより
メラノサイトが急に
活動を停止した場合、
突然白髪になってしまいます。
白髪の原因としては
1.遺伝によるもの
いまだ解明されていない
部分が多いですが、
白髪になりやすい、
なりにくいなど、
遺伝的な要因があるといわれています。
2.栄養不足によるもの
ビタミン、
ミネラル、
良質なタンパク質が不足し、
内臓の働きが衰え血流量が減ることで、
細胞が栄養不足になり、
白髪になることがあります。
3.ストレスなど、精神的なもの
ストレスと髪の関係はとても深く、
体にストレスがかかると
毛細血管が収縮してしまい、
メラノサイトの働きを
弱める原因になります。
苦労すると白髪が増えるという話を
耳にしたことのある方も多いと思います。
ただし、
一晩にして髪の毛が真っ白になる
というのは迷信で、
突然白くなることはありません。
4.DNAの損傷
人類を含めた哺乳類は1日に、
最高10万回にも及ぶDNAの損傷を
受けていると言われています。
なかでも、
この被害を受けているのが、
メラノサイトという説が発表されました。
白髪のメカニズムにたいして
「これだ」
という明確な原因は残念ながら
現在の時点ではわかっていません。
最後に美容師さんに
言われたことのある一言
「白髪は絶対に抜かないでください」
これについては
1本の髪を無理に抜くと、
その毛根を傷めます。
前にも書かせていただきましたが、
1つの毛穴から2、3本生えています。
1本抜くことで
同じ毛穴の他の髪を
傷めることになります。
毛根のメラノサイトも傷めてしまい、
傷んだメラノサイトでは
メラニン色素がつくられなくなり、
その毛穴から生えてくる
次の髪の毛もやはり
白髪になってしまいます。
またその毛根以外のメラノサイトも、
無理に抜かれた刺激の影響で
損傷を受けることがあります。
(抜いた白髪の周り約30本)
白髪を抜いた側の髪も、
白髪になる可能性があるのです。
どうしても気になる場合は、
根元のほうで短くカットするほうが良いと思います。
薄毛も白髪も根本の原因は
「細胞の老化」ですので、
白髪でお悩みの方も、
薄毛対策と同じく生活習慣から
見直していくのも良いとおもいます。
よろしければ参考にしてみてください。
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